こんにちはインストラクターの水野です。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
毎日暑い日が続いていますが、皆様夏バテはしていないでしょうか?
上野店、三ノ輪店、蔵前店、日暮里店、田端店、住吉店、湯島本郷店、八丁堀店、東大島店に設置してある弾道測定器『フライトスコープミーボプラス』がリニューアルされました!!
何がリニューアルしたかといいますと、今まで弾道や距離、スピン量などは表示されていたとおもいますが
今回、スイング分析がみれるようになりました!
一部機能をご紹介します!
こちらですがどのように見るかといいますと…
写真のようにスライスしてしまった・・・・・・。
こちらをスイング分析で見ると
クラブパスが0.7R(右)、クラブパスに対するフェイス開閉角度2.1R(右)、スイングプレーン横方向の角度1.7L(左)となってます。
インサイドから入ってインパクトでフェースが開いて左に振り抜いているためスライスしているということです。
次の写真はクラブパスが1.8R(右)ですが、クラブパスに対するフェイス開閉角度が1.3L(左)、スイングプレーン横方向の角度0.5L(左)
ボールの曲がりはほぼありません。
クラブパス:クラブ起動
ボールにインパクトした瞬間の向き
※クラブパスの数値がゼロじゃなくてもズレた数値が毎回同じならいい。
例えば2度ズレたのであればどのスイングも同じ2度のズレならばいい。
理想値は‐1度~3度
スイングプレーン横方向の角度:振っている方向
3つの数値が少ないと曲がりも少ないということになります。
私も体感覚としてインサイドアウトのスイングをしていても実際フライトスコープで見るとクラブパスがL
アウトサイドから入ってる時もあります。
どうして曲がってしまうのか?スイングでは理解していると思いますが、実際どのくらいの角度なのかを見ると、どの角度でどのくらい曲がるのかも詳細に理解できると思います。
皆さんもぜひフライトスコープを試してみてください。